2020年01月17日
アラビア海 到着

山道走ってるとこんな看板が この中で注意しなけりゃいけないのは チーターと象 幸いここにはトラはいなさそう、
もう慣れたけど 野宿の時は場所を選ばなきゃ


途中でバイク屋によって チェーンの給油、
点検口よりポンプで廃油をパコパコ水抜きの穴から溢れてくる程の大サービスで
20Rp =30円 バイクのチェーンは100kmを目安に注油してます。
バイクある方はこまめに注油してみてください走りが全然違いますよ。

そして とうとう到着したのは 2度目のアラビア海 アラビア海をみるのは Goaからの2回目
まっすぐなビーチ 砂も海の色も
田原の海とおんなじ そして 波も谷ノ口とか 百々っぽい

さほど期待はしてなかったけど ちょい寂しい

さほど期待はしてなかったけど ちょい寂しい
本当は みんなに 「ここスゲーぞ!」って言えるポイントにたどり着きたいんだけどなぁ

そして今日は 草むらで野宿 ポイントは目立ちそうで目だない?灯のある暗い所?難しいけど、、、
勘で決めてます、
Posted by ヒコさん at
00:29
│Comments(0)
2020年01月14日
幼稚園で野宿
バハビューダンジリの標高1700m お!ここ涼しいじゃん ここで野宿しよ~ 寒かったぁ(笑)
今日から 海辺方面に向かって走る。ここではコーヒーが特産らしく そこらじゅうにコーヒー農園があります。
インドはチャイもコーヒーも砂糖抜きにしてもらわないと死ぬほど甘いんです
翌日 日が昇り体が温まって~の11時出発!
今日から 海辺方面に向かって走る。ここではコーヒーが特産らしく そこらじゅうにコーヒー農園があります。

途中でコーヒーショップ見つけたので地元産コーヒーを注文
インドで覚えた without sugar 意味は砂糖抜き
さすが糖尿病者数 世界一のインドです
覗いてみたら2クラスしかなかった

地元の話で申し訳ないけど 今なら豊川用水での水浴びなんか楽勝!
水は冷たかったけど 気分爽快! まるでサーフィン終って水浴びた感じ
洗濯物も一緒に洗って 大きな桃でも流れてこないかな?と期待したが 金目のものは流れてきませんでした。
(笑)出てきたコーヒーみて大失敗!
たっぷりのミルク入り! without milk も言わなきゃ! コーヒーの味わかんねぇー
たっぷりのミルク入り! without milk も言わなきゃ! コーヒーの味わかんねぇー
昨晩は寒くて寝れなかったし 標高が下がって暖かくなったりで なんだか眠たくなってきたので
仮眠か野宿の場所を探しながら走ると
幸いにも学校を発見 廃校らしき建物 その横に小さな建物があり人がいる気配
幸いにも学校を発見 廃校らしき建物 その横に小さな建物があり人がいる気配
許可をもらおうとのぞいたら そこは幼稚園
ちっちゃい子ども達が5,6人 お昼寝中
ちっちゃい子ども達が5,6人 お昼寝中
聞いた所によると ここは公立の小学校だったけど子ども達は皆 プライベートの小学校へ行くらしく
小学校は廃校になってしまったそうです、
そして今では幼稚園しかやってないとの事
そして今では幼稚園しかやってないとの事
校舎に書いてあった 日本で言うポスター? ゴミやトイレの美化運動
近くで川の音がしたので水も浴びれそう 程度にもよるけど川や池?で牛と一緒に水浴びや洗濯もすっかり慣れてしまって、
近くで川の音がしたので水も浴びれそう 程度にもよるけど川や池?で牛と一緒に水浴びや洗濯もすっかり慣れてしまって、
地元の話で申し訳ないけど 今なら豊川用水での水浴びなんか楽勝!
水は冷たかったけど 気分爽快! まるでサーフィン終って水浴びた感じ
洗濯物も一緒に洗って 大きな桃でも流れてこないかな?と期待したが 金目のものは流れてきませんでした。
さっぱりしすぎて 走るのがタルくなったので 非常食で持ってるラーメン食って日暮れと共に 就寝
因みに標高は500m 寒さ覚悟で ジャンバーを枕元に用意したけど ロンTで十分だった
因みに標高は500m 寒さ覚悟で ジャンバーを枕元に用意したけど ロンTで十分だった
Posted by ヒコさん at
17:20
│Comments(0)
2020年01月13日
標高1800mは寒かった
暑いので山に登ってみました、久々のワインディングロードでコーナー楽しんでたどり着いたのは
ここ ババ・ビューダン・ジリ
〒577137 カルナータカ
https://maps.app.goo.gl/Jn3XJ4ityWnfce4e9 山頂付近は涼しくて最高!いい場所見つけたので野宿 夜中に寒くて目が覚めた ここは標高1800m 持ってた長ズボンにちょい寒いとき用ライディングパンツ 上はロンTにTシャツ重ねて 冬用ライディングジャケット 靴下3枚手袋 帽子と あるもの全部身につけたが まだ寒い(笑)凍え死ぬほど寒くはないけど大失敗 早く夜があけないかなぁ~と耐える
今の装備じゃダメ しかしいい景色ときれいな星空が見れて最高でした。
そして日が昇ったと同時に一気に暑くなって慌てて脱ぐ!
#クレイジージャーニー #ユーラシア大陸 #海外ツーリング #インド #インドツーリング #世界遺産 #インドツーリング #ホンダスーパーカブ #c125 #motopacker #モトパッカー #キャンプツーリング #オートバイ一人旅 #motopacker #motercycleindia #indiatours #インド #act1 #ランゴリ #gangikota #ランゴリ #オイル交換 #カニヤクマリ #インド最南端

ここ ババ・ビューダン・ジリ

〒577137 カルナータカ
https://maps.app.goo.gl/Jn3XJ4ityWnfce4e9 山頂付近は涼しくて最高!いい場所見つけたので野宿 夜中に寒くて目が覚めた ここは標高1800m 持ってた長ズボンにちょい寒いとき用ライディングパンツ 上はロンTにTシャツ重ねて 冬用ライディングジャケット 靴下3枚手袋 帽子と あるもの全部身につけたが まだ寒い(笑)凍え死ぬほど寒くはないけど大失敗 早く夜があけないかなぁ~と耐える

今の装備じゃダメ しかしいい景色ときれいな星空が見れて最高でした。

#クレイジージャーニー #ユーラシア大陸 #海外ツーリング #インド #インドツーリング #世界遺産 #インドツーリング #ホンダスーパーカブ #c125 #motopacker #モトパッカー #キャンプツーリング #オートバイ一人旅 #motopacker #motercycleindia #indiatours #インド #act1 #ランゴリ #gangikota #ランゴリ #オイル交換 #カニヤクマリ #インド最南端
Posted by ヒコさん at
14:43
│Comments(0)
2020年01月12日
バンガロールから西へ
気がつけばバンガロールに1ヶ月!何してたって部屋が あるってある意味ヤバいですね 落ち着いてしまいます やっとの思いで重い腰を上げ 今日出発しました 行き先はバンガロールからインドの西海岸へ向かいます
バンガロールで小耳に挟んだのは 近くにサーフィン出来る波があるらしいです サーフシティー田原の住人としては見ておかない訳には行きません 今の時代ネットに情報は有るでしょうが 波はあってもなくてもポイントは見てみたいです、
部屋を出てから3時間 途中寄る所もないので50~60kmで軽く流す 途中で釣り
を見たりで180kmしか走れてない(笑)
ここの釣りはトウモロコシの粉を練って餌で魚が食ったらピッ!と引っ張り引っ掛ける感じの釣り 暫く見てたけど誰もつれてなかった、
街が途切れて目に入ったのがこの看板
ピューマ横断注意?インドにはピューマがいるんです!ピューマもカブも最高時速は100km 0スタートなら加速で負けるでしょう、この運動会は命がけ(笑)こんな所じゃ
野宿はムリ!写真撮って一目散!ハッサンの街へ入ると3時過ぎ 野宿の場所をさがします。野宿時は明るいうちに場所を見つけ許可を取り晩飯済ませ 日暮れと共にテントを設営って感じです。
今日は家畜飼料屋の倉庫脇を借りての野宿です 
バンガロールで小耳に挟んだのは 近くにサーフィン出来る波があるらしいです サーフシティー田原の住人としては見ておかない訳には行きません 今の時代ネットに情報は有るでしょうが 波はあってもなくてもポイントは見てみたいです、
部屋を出てから3時間 途中寄る所もないので50~60kmで軽く流す 途中で釣り

を見たりで180kmしか走れてない(笑)

街が途切れて目に入ったのがこの看板


野宿はムリ!写真撮って一目散!ハッサンの街へ入ると3時過ぎ 野宿の場所をさがします。野宿時は明るいうちに場所を見つけ許可を取り晩飯済ませ 日暮れと共にテントを設営って感じです。


Posted by ヒコさん at
17:10
│Comments(0)
2019年12月02日
インド バンガロール
Narenの家に居候しだして 何日目なんだ?(笑)
家に入ってしまうと 根が生えると言うか 落ち着いてしまうので毎日 単調な日が続いてしまう
カブの整備もチェーンの注油くらいで 他にすることがない、
トータルで27000km チェーンはダルダルで張ってもすぐ伸びてしまうような気がする(笑)駆動系ギア チェーンも明日辺りには到着するし ギアは減ってると言ってもすぐ交換しなければならない程でもない、新品は予備にとっておいて どれ位走れるかテストしてみるのもあり、
そして今日は保険会社の社長 弁護士 大手自動車修理会社の社長、との出会いがあった、
彼らはロータリアンで実業家 無職の俺には敷居が高い
それより英語力のが問題だ!もう記憶力ないもんなぁ~
家に入ってしまうと 根が生えると言うか 落ち着いてしまうので毎日 単調な日が続いてしまう
カブの整備もチェーンの注油くらいで 他にすることがない、
トータルで27000km チェーンはダルダルで張ってもすぐ伸びてしまうような気がする(笑)駆動系ギア チェーンも明日辺りには到着するし ギアは減ってると言ってもすぐ交換しなければならない程でもない、新品は予備にとっておいて どれ位走れるかテストしてみるのもあり、
そして今日は保険会社の社長 弁護士 大手自動車修理会社の社長、との出会いがあった、
彼らはロータリアンで実業家 無職の俺には敷居が高い
それより英語力のが問題だ!もう記憶力ないもんなぁ~
Posted by ヒコさん at
13:13
│Comments(0)
2019年09月25日
電気のない部落
スッキリしない水上宿を後に とりあえず西へ ナビでの目標はシルチャル 目標と言っても 時間や距離の制約はないので いい野宿地が見つかればそこが今日の目的地になります。
暫くは舗装道路だったけど いつの間にか 山道になる 舗装はなくなり チョッと走りにくいゴロゴロした石のオフロード。 そしてまた舗装が始まったり くるぶしまでぬかるんだ道になったりる。

いつも雨降ってるんじゃないか?と思う道を走り いくつかの峠を越え、標高が下がったのか、チョッと日が差してきたからか
なんとなく暖かくなってきた

午後になって バスの待合所?の様な公共の建物(屋根しかない)を見つけたので そこにいたお母さんに ここで寝てもいいかなぁ?って聞いたら チョッと待ってて、って旦那さんに相談してくれて 日本から来たのかぁ~古いし、何もないけど俺んちに泊ねてやるよって、ありがたいお言葉を頂き、お世話になる事に、



暫くは舗装道路だったけど いつの間にか 山道になる 舗装はなくなり チョッと走りにくいゴロゴロした石のオフロード。 そしてまた舗装が始まったり くるぶしまでぬかるんだ道になったりる。

いつも雨降ってるんじゃないか?と思う道を走り いくつかの峠を越え、標高が下がったのか、チョッと日が差してきたからか
なんとなく暖かくなってきた

午後になって バスの待合所?の様な公共の建物(屋根しかない)を見つけたので そこにいたお母さんに ここで寝てもいいかなぁ?って聞いたら チョッと待ってて、って旦那さんに相談してくれて 日本から来たのかぁ~古いし、何もないけど俺んちに泊ねてやるよって、ありがたいお言葉を頂き、お世話になる事に、

なんとこの部落には電気が来てなくて 屋内は茅葺き屋根の部屋とよく似た造りだった 囲炉裏が活躍している
かろうじてプロパンガスのコンロが文明を感じるのみだった。


夜は僕のためにお湯を沸かしてくれて 暖かいシャワーもごちそうしてもらった、
翌朝 朝飯までご馳走になり自家製のハチミツをもらって 西へ走り出した、
2019年09月23日
水の上より陸の上
昨日の話で恐縮です、稲垣さんと別れ町を走っていると 行けども行けどもこんな状態 途中で仕入れた情報では 悲しい事件や事故があると町中が喪に服すらしく 全店休業になるらしいです、(私の英語力では詳しくはわかりませんでした。)








翌日岸に戻るや否や 文化圏へ一目散

ガソリンはある 予備も7L近くある 食料は常にインスタントラーメンお徳用5食入りを持ってるので
最悪の場合でも野宿ができる安全な場所を確保できれば、何とかかる、
そこで思いついたのは 今までの計算だと カブの燃費は72km/L じゃあ一度ガス欠まで走って見ようと どんどん走る
C125の燃料計は最後の ひとメモリが点滅始まったら残り1L 点滅が始まってキッチリ72kmでガス欠 思った通りのガス欠

旅を始めて初めてのガス欠はインドだったけど、ヤラセのガス欠じゃ なんだか後味が悪い(笑) ステップの上に乗ってるアルミの箱が予備タン
ここでバイクで旅する人達の為の情報です
今まで タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、シンガポール、ミャンマー、そしてインドで約30.000km走ってきました。
バイク旅で気になるのはいつもガソリン 飯の事よりガソリンが大切 当初カブのタンク満タン×3回分の予備として合計14リッターの装備で 14L×70kmとして無給油で980kmと考え予備タンを制作。 しかし実際走ってみると 最長50km いや 30km以内に必ずガソリンは入手可能、ガススタはなくても 町のあらゆる店先にペットボトルに入れてガソリン売ってます。

ベトナムからタイに戻った時 予備タンを7Lに変更して3L分の空間を工具ボックスに作り替え パニアケースのスペースを確保しました。
そう、今は21世紀 ここは世界でオートバイが一番多いアジア圏 もちろん バイク屋も日本のコンビニ並みにある オイル交換もタイヤも選ばなきゃ簡単に手に入ります。
そして昨晩ホテルで聞いた 湖の浮島にある宿へ到着
https://goo.gl/maps/drdHaQVgXxNA8WiDA

インドに入ってまだ慣れないうちに勧められるままに来てしまった、ロクタク湖 ここの宿は陸から船に乗って沖にある浮島の宿です。カブは岸の民家の納屋に置かせてもらって 洗面道具とスマホとバッテリーだけもって乗船

ここは何もなく 日頃一生懸命働いた人が静けさと人に会う煩わしさから 解放されるための宿で 俺みたいなプータローが来ると
何もする事がなく まるで難破して無人島にたどり着いたような感じだった、 スマホのバッテリーも一瞬で使い果たし 話し相手もなく寝るしかなく なんか無駄な宿代を使ってしまった感は否めない、



翌日岸に戻るや否や 文化圏へ一目散
あ~やっぱ 水の上より陸がいい!
2019年09月22日
西へ

出発してしばらく走ったら 先に出発した稲垣さんが待っててくれました、お礼を言ってお互いの安全を祈りながら暫しの別れ、
そうそう インパールでSIMをゲットしました 町でショップを探していたらairtel の服着たおねーちゃん発見

SIM売って~ 私メーカーだから直接はねぇ~といいながら売ってくれました 確か通話が1時間くらいでデーターは2ギガだったかで月400か500円 通話はなくてもいいけどデーターはたっぷりほしいです 2ギガと言っても1日です 夜中の0時でリセットされるのでほぼ使い放題 契約切れたらショップでお金払うとチャージしてくれます、

SIM売って~ 私メーカーだから直接はねぇ~といいながら売ってくれました 確か通話が1時間くらいでデーターは2ギガだったかで月400か500円 通話はなくてもいいけどデーターはたっぷりほしいです 2ギガと言っても1日です 夜中の0時でリセットされるのでほぼ使い放題 契約切れたらショップでお金払うとチャージしてくれます、
もう一度いう データーは一日2ギガで月500円位 日本高すぎ

町で見つけた面白い 啓発左から 掃除しましょう 立ちション罰金200ルピー ポイ捨て同じく200ルピー 野グソ100ルピー
唾吐き100ルピー 動物にエサやり 200ルピー インドに入って数日で 俺は立ちションと野グソの罪を犯してしまってた(笑)
インパールの町



もちろん箸やスプーンなんかない おかわりは言えばどんどん足してもらえる これと水頼んで 多分100円位


これで旅に必要な三種の神器 現金 SIM ガソリンが揃ったのでやっと いつもの調子が出てきました、
ミャンマーでオイルも替えたばかりなのでなんの心配もなく GO WEST! しばらく走ると通りの店という店が閉まってる、行きかう人も車もまばら まあ気にせず走ろう!
2019年09月21日
インドの旅 スタート
昨晩知り合った日本人 名前は稲垣さんとホテルのカフェで茶とサンドイッチの軽食を取りながら情報収集、そして稲垣さんに、持ってた5マン円をルピーに両替してもらい当面の旅費とする、
過去平均3~4万/月で行けてるので5万あれば1か月はイケる
JCBは大きな都市の銀行でルピーが引き出せるらしい、が異国で現金がないのは なにより不安
幸いな事に稲垣さんは一度日本に帰って数日で戻ってくるらしい
そこで VISAカードを稲垣さんの自宅に送りインドに来る時もってきてもらうという事で 稲垣さんを全面的信用してお願いした、稲垣さんの部屋はニューデリーここインパールからニューデリーまで2.500km ノンビリ走って2週間の距離 出かける時は忘れずに CMの通りだった(笑)

ザ ホテル クラシック、過去最高額の1宿 朝食ついて泊1,500円 そしてインドの旅が始まった、とりあえず西に向かってエンジンスタート
過去平均3~4万/月で行けてるので5万あれば1か月はイケる
JCBは大きな都市の銀行でルピーが引き出せるらしい、が異国で現金がないのは なにより不安
幸いな事に稲垣さんは一度日本に帰って数日で戻ってくるらしい
そこで VISAカードを稲垣さんの自宅に送りインドに来る時もってきてもらうという事で 稲垣さんを全面的信用してお願いした、稲垣さんの部屋はニューデリーここインパールからニューデリーまで2.500km ノンビリ走って2週間の距離 出かける時は忘れずに CMの通りだった(笑)
ザ ホテル クラシック、過去最高額の1宿 朝食ついて泊1,500円 そしてインドの旅が始まった、とりあえず西に向かってエンジンスタート
2019年09月20日
インド 初日 モレーからインパール 異国で無一文
インドへ入ったとたん 昔 何かで読んだインドの話の一行を思い出した。

5
「インドは埃っぽい」 まさしく 埃っぽい 乾燥した赤土が埃となり辺り一面に舞い上がって、一面霧がかかってるという感じ

画像はないけど 国境付近には 町へ行く ための 乗合バスや トゥクトゥクが客を待っている、
幸い 俺にはカブがあるので 100km先の町 インパールへ 向かう ここでバイクがないバックパッカーはどうするんだろうと バックパッカーをリスペクト 俺には無理
両替するのを忘れ 手持ちは日本円とUSドルが少しあるだけ 幸いカードもあるし ガソリンも満タン インスタントラーメンも持ってるので心配はないけど 状況のわからないインド初日で野宿は怖い
しばらく走ったら舗装された道に変わり ペースも上がる まだ1時前なので夕方には宿入りできるっしょ

途中 いくつかの町へ寄り ATMを探す ナビにATMと入れると即座に道案内してくれる便利な世の中になったものだ、
インパールまでの殆どのATM(30台は廻った)でカードを入れるが 金が品切れだとか カードが使えないだとか故障中で
おろせない
IT国インドと言ってもダメダメじゃん
なんて思いながらバイクを走らせる
気が付けば 辺りはもう真っ暗 日が暮れると共に焦りもでてくる、 異国の初日で無一文状態! どうしよぉ???
やっとの思いでインパールに着き そこで見たものは
交差点毎に機関銃をもった警官が立ってるじゃないか! インドってこんな国なんかい!
泣きそうになりながら 宿をみつけ カードリーダーに通すが今度はカードが使えない ¥は$は?ダメ!4軒ほど回ったけど何処もダメ!
想定外の1泊1500円という超高級ホテルに飛び込みカードを通すがここもダメ
結局$で仮払いして 明日 ¥をルピーに替えて支払う事で 泊めてくれる事になった
宿帳に記入してたら たまたま隣に日本のご婦人が! カードが使えなくて困ってたんですよ! お宅 JCBです?インドはJCB めったに 使えないんですよ うっそぉ~ ATMやカードのエラーじゃなくて JCBがダメなんだぁ~
久々にお湯のシャワーとアイロンかけてあるシーツに包まり熟睡
翌朝レートの高い両替屋で両替 その後SIMも手に入れ 情報収集しながら 流れでもう一泊 そのご婦人はインドのホテルに何店舗もマッサージ店を展開している やり手のご婦人でした、 そんなこんなでインドの旅がスタートした。
皆に言っておく JCBが使えるのは 東南アジアだけだ!
Posted by ヒコさん at
00:00
│Comments(0)